しょうが湯


しょうが
 食用にも薬用にも使われている香味野菜です。

 原産地はインド、3世紀頃日本に伝えられました。独特の辛味と香りが持ち味ですから、食用・薬用ともにこれらのせいぶんが利用されています。

 辛み成分は、ジンゲロン、油性ショウガオールで、臭み消しや強力な殺菌作用を持ち、吐き気を抑え、食欲を増進させる働きがあります。

 芳香成分は、シネオール、ジンギベレン、ジンギベロールが主なもので、さらには発汗、解熱、健胃、消炎、保温、等の作用がありますから、風邪、下痢、腹痛、胃痛、肩こりなどに薬効があるといわれています。 


吉野本葛
 マメ科のつる性の多年草で、秋の七草の一つとして古くから親しまれてきました。

 葉には良質の葉緑素が自然のまま含まれており、葉緑素の補給食品としてとても優れております。

 葛(くず)の根は漢方薬の『葛根湯(カッコントウ)』という名で知られております。


抹茶
 茶の始まりは薬用でした。古くは『毒消し』の作用があるといわれてきました。

 抹茶はノンカロリー飲料にもかかわらず、各種ビタミン、カフェイン、カテキン(タンニン)、アミノ酸、フッ素、食物繊維が含まれており、美容と健康に有効な働きをします。

 煎茶類と違って、茶に含まれる有効成分を無駄なく体に取り込むことができます。
おいしくて身体に良く、精神を安定させる抹茶をぜひ味わってください。


レンコン(蓮根)
 薬食同源の価値ある野菜

 中国またはインド・マレーが原産地といわれています。食物繊維が多く、便通を良くし、腸内細菌のバランスを整え、血液の浄化に役立ちます。

 ビタミンCはトマトの3倍、さらに野菜には少ないビタミンB12を多く含むことも特徴です。

 Cは血行を良くし、肌の新陳代謝も良くし、メラニン色素の沈着を防ぎ、またB12は貧血に有効であるとともにタンパク質の代謝を良くして美しい皮膚や、髪をそだてるため女性にはかかせない食品です。


カリン(花梨)
 バラ科に属する果実です。
ビタミンC・リンゴ酸・クエン酸・タンニン・ポリフェノール・食物繊維などを含んでいます。

 風邪の諸症状に抗菌活性(菌を殺す作用)があるといわれており、喉の炎症に対しても有効であると報告されています。
腸内細菌を整える食物繊維が含まれているので健康維持の目的でも有用な果実です。