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バイオディーゼル燃料


 はじめに。

今の大気環境汚染問題に頭を痛め、ディーゼル車の排気ガスが問題になっています。
でもディーゼルエンジンは最も効率の良いエンジンの一つであり、大部分が軽油を使用するディーゼルエンジンに依存しています。かといってディーゼルエンジンを廃止してしまう事は全面的なコスト高を招いてしまい、社会全体に影響してしまいます。

排ガス中の有害物質を減らすために様々な技術が開発されていますが、既に出回っているディーゼル車両の
エンジンに新しい装置を取り付けたりするのはコストや時間がかかってしまいます。
ここで注目されているのがバイオディーゼル燃料です。
バイオディーゼル燃料を作るために数百万円の機械は要りません。作り方は簡単だから誰でも台所程度の設備で充分作れます
バイオディーゼル燃料はお金をかけずに即時的な効果が得られるだけでなく、軽油使用時に発生する排気ガスより有害物質が少なくて、環境汚染源の一つである廃食用油をリサイクルすることで環境にも優しいといった燃料です。
 バイオディーゼルの利点

排ガスは軽油を使用した時に比べ最大75%きれいに!
不燃炭化水素、一酸化炭素等の排出量を減少。
二酸化硫黄は排出されない
ほとんどの植物性・動物性油脂から作ることができる。
しかも環境汚染に繋がりかねない廃食用油からも作ることができる。
ディーゼルエンジンなら改造不要、そのまま使用できます。
燃費は軽油とほぼ同じ。
身近な道具で誰でも比較的簡単に手づくりできます。
 植物油で車を動かす3つの方法。

ディーゼルエンジンを動・植物性の油脂で稼動させる為には、少なくとも次の3つの方法があります。
この方法は未使用の油や、廃食用油でも同じです。

1.油をそのまま使う。
2.灯油や軽油と混ぜて使う。
3.油をバイオディーゼル燃料に作り変えてから使う。


1と2の方法は一見簡単そうですが、使い方が難しいようです。


1.油をそのまま使う。

 植物油そのままでエンジンを起動させる為には、まず軽油かバイオ燃料でエンジンを起動し、
温まったところで植物油に切り替えて走り、エンジンを止める直前にまた軽油かバイオ燃料に切り替える。
そうしないと冷たく粘度の高い植物油はエンジンやインジェクターを詰まらせてしまう。
つまり植物油をそのまま使用する場合は燃料タンク・燃料系統を2つ設置するといった大改造が必要になってきます。

 車の大改造は大変ですけど、それでも植物油で車を稼動させる事の意味は大きい。
始めと終わりにだけバイオ燃料を使い、走行中は植物油を使う事は環境にも優しく経済的な選択なのかもしれない。


2.灯油や軽油と混ぜて使う。

 油を混ぜただけで『バイオディーゼル燃料』になると思っている人が多いようですけれど、これは別物。
植物油を灯油や軽油と混ぜて使う事は、まだ化石燃料を燃やしてる事になります。もちろん軽油100%よりは
きれいかもしれないけど、まだ不十分という声があるようです。
 とはいっても軽油に1Lでも加えれば、その分の石油の消費量を減らし、大気中に放出される二酸化炭素が
減らされる事にはなりますが・・・?

 混ぜて使う場合は灯油を最大30%まで植物油を混ぜる人が多いようです。中には植物油と灯油を半々に混ぜる人もいるとか。
できれば燃料系統を2つ設置〔上記参照〕するべきだと言う人もいています。
ただ言えるのは化石燃料に油を混ぜて使うのは下手な妥協。
一つ、寒い時には混ぜて使う方法が有効な時もあります。バイオ燃料に灯油か軽油を混ぜると、燃料が曇り始める温度を下げる事が
できるといいます。

実際、混ぜて使っていた経験者の声

植物油をただ混ぜて使っていると、車はまずコールドスタートが悪化するだろう。それから燃料フィルターが詰まり始める。
じきにインジェクターが詰まって燃料の噴射バランスが乱れてくる。やがてリングがくっついたり、シリンダーにグリスがついたり、エンジンオイルの消費量が増えたりとあちこちに問題が出て、しまいにエンジンが止まるだろう。
軽油に2割以上の植物油を混ぜるのは一時的な『実験』以外にお勧めしない。
残念ながら植物油を軽油に混ぜてみるって事は何も新しい事じゃない。軽油に植物油を混ぜて問題なく使えるのなら、みんなとっくの昔に実行しているよ。


3.油をバイオディーゼル燃料に作り変えてから使う。

バイオディーゼル燃料が優れているのは、どんなディーゼルエンジンにもそのまま使える事
エンジンや燃料系統の改造も不要で、今あるエンジンにそのまま給油して稼動することができる。
バイオ燃料は植物油そのままで使うより寒さに強い。バイオ燃料はきれいで安全な、そのまま使える代替燃料。
植物油はまだ実験段階で、今後の発展が期待されるものです。

一方バイオ燃料は植物油をそのまま使用するよりもコスト高になることもある。
どうやって油〔未使用・廃油〕を入手したかにもよるが、バイオ燃料は植物油そのままで使用するのと違い『作り替える作業』が必要です。
これが手間だと思うかもしれません、世界中で急増している手づくりバイオディーゼラー達は多少の手間を苦にしていないというではないですか。
彼らは月1回、もしくは週1回燃料を作り、そうやって何年も燃料を自給してきたようです。

植物油をそのまま使う場合でも油を精製する過程は必要です。特に多くの人がやっているようにタダ同然の廃食用油を燃料として使うためには、廃油をろ過して脱水してph調整して使うべきです。
未使用の油もph調整はした方が無難。
バイオディーゼラー達は『どうせ手間をかけるならバイオディーゼル燃料を作る方が良い!』と言うそうです。
精製過程 使用時の問題 エンジンの改造 燃料の価格
バイオディーゼル燃料 必要 なし 不要 場合によって安くできる
植物油〔未使用・廃油〕 多少必要 あり 必要 大抵安い



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