同じ油でも“質”が高い馬油

●コレステロールの増加を防ぐ

 油脂は大きく植物性動物性の2種類に分けられます。そして一般には、動物性よりも植物性の油のほうが体にいいイメージがあるようです。
 動物性油脂はコレステロールを上げるとの認識は、卵を食べるとコレステロールが増えるというのと似ています。確かにほかの食品にくらべその傾向はありますが、それは度を越えて続けた場合のことです。
 ごく普通に一日卵1個とか、油大サジ1杯では何ら心配ありません。逆に植物油でも多量に摂ればコレステロール増加などの弊害はあります。
 むしろ、それよりもずっと大切なのは、油がどの脂肪酸を多く含んでいるかなのです。馬油はコレステロールを減少させる働きをもつ高度不飽和脂肪酸を多く含んでいます。

●高度不飽和脂肪酸が多い

 脂肪には“飽和脂肪酸”と“不飽和脂肪酸”があり、飽和脂肪酸にはコレステロールが多く含まれているのに対し、不飽和脂肪酸はコレステロールの沈着を防ぐ働きがあります。
 動物性の油と植物性の油とをくらべた場合、動物性には飽和脂肪酸が、植物性には不飽和脂肪酸が多く含まれています。動物性の油の多量摂取がよくないと言われているのは、この飽和脂肪酸が多く含まれているからです。
 馬油は馬から取った脂ですから、動物性には違いはありません。しかし、ラード(豚の油)などにくらべて多くの不飽和脂肪酸が含まれることがわかっています。例えば、ラードに含まれる不飽和脂肪酸の割合が55.9%に対し、馬油は63%。オリーブ油は85%で、かなり多くの不飽和脂肪酸が含まれています。
 また、不飽和脂肪酸のなかでも、“高度不飽和脂肪酸”が馬油には多いのです。

●α−リノレン酸も含有

 α−リノレン酸はシソ油やエゴマ油、アマニ油に多く、野菜にも多く含有します。馬油がラードなどにくらべα−リノレン酸が豊富な理由は、エサの違い。α−リノレン酸の少ない穀物で飼育される豚に対し、馬は主にα−リノレン酸の多い牧草を食しているからです。





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