がんこな便秘や痔、水虫と縁切り

●ぬって便秘解消

  とくに女性に多い悩みの一つに便秘があります。便秘の解消には適度な運動と繊維質の多い食品をとるのがよいとされていますが、これに馬油を加えて、がんこな便秘を撃退しましょう。
 便秘には、次のようなタイプがあり、いずれのタイプにも馬油は有効です。
≪弛緩性便秘≫腸の働きが鈍くなり起こる。大きくて硬い便。
≪痙攣性便秘≫ストレスを受けて腸の働きが過敏になったため起こる。山羊のするようなコロコロとした便。
≪直腸型便秘≫直腸の働きが鈍くなって起こり、常習性がある。便は人により異なる。
 さて、馬油の使い方ですが、おへその両側、2.5cm〜3cm離れたところに馬油をつけて、指の腹で軽く押すようにしてすりこみます。おへその両側には便秘解消にツボがあるからです。
 その後、手首の小指側にある小豆のような骨の出っ張りの、その下のくぼみにも馬油を押すようにぬります。やはりここも便秘のツボ。
 便秘が治れば、便秘が原因でできた吹き出物も解消され、肌もツヤツヤになります。馬油にはすぐれた美容効果もありますが、それは次章でご紹介します。
 当然のことながら、食事量が少ないと便も少なくなります。快食なしに快便なし。朝食抜きやダイエットはもってのほかです。日に三度しっかりしかもバランスよく食べなければいけません。

●治りにくい痔は肛門にぬる

 四つ足の動物には痔はできないといわれ、痔は2本の足で立って歩く人間だけがなる、進化したがゆえの疾患ともいえます。
 血液は重力に従って下へ下へといきやすいので、一つの終着点で排泄口でもある肛門周辺は血液がうっ血しやすいのです。このうっ血がいぼ痔≠ニなります。さらに、椅子に座る時間も多く、血液の巡りがとどこおりがちになっていることも原因です。
 肛門下部の粘膜に出来るきれ痔≠ヘ、いつも硬い便を
出すことによってできた小さな裂け傷が原因。
 痔になると、排便のたびに痛みがあり、むずかゆさをともなうなど、不快の限りです。きれ痔から出血することもあり、ティッシュに鮮血を見てビックリするわけです。そのような状況から少しでも早く脱出するためにも、馬油の活用をおすすめします。
 肛門の周囲に指で馬油をぬるか、脱脂綿などにつけて肛門の入り口に入れてやると、早い人では2〜3日で効果があらわれます。ぬる前に、お風呂に入り患部を清潔にしておきましょう。
 馬油をぬった上から、鎮痛・消炎・殺菌・肉芽形成(新しい組織をつくる)などの効果がある漢方軟膏「神仙太乙膏」をぬると、一層効果があがるでしょう。

●水虫のかゆみをとめる

 一刻も早く治したい皮膚病の一つに水虫があります。とくに夏はかゆみをともない、我慢できない人も多いでしょう。隔靴掻痒(かつかそうよう)とは水虫のことか、といいたくなる思いです。
 水虫は白癬菌という菌が皮下組織まで巣喰うやっかいなもの。それだけに水虫を治すには根気が必要で、患部を清潔に保ち、通気性をよくすることが大切です。もちろん靴もむれないものを選び、靴下も綿のものや、五本指に分かれたものがよいでしょう。
 患部をきれいに洗った後、馬油をよくすりこみます。根気よく続けると、じきにかゆみが鎮まります。そのときに注意したいのは、水虫にふれた指で、他の皮膚にはふれないことです。
 水虫が繁殖するには、適度な温度と湿気が必要なので、夏期にくらべ冬期は繁殖しづらく、その分だけかゆみがおだやかになります。
 そのため治ったと勘違いして、治療をやめる人が多いようですが、冬期こそ水虫を治すには絶好のチャンスなのです。
根気強く、指の間や足の裏に馬油をよくすりこんで、ガンコな水虫を完治に導きましょう。
 水虫の正体である白癬菌は感染しますから、水虫にかかっている人は、風呂で使うタオルやスリッパなどは共用させないような配慮をしましょう。

  ※隔靴掻痒(かつかそうよう)…靴の外部から足のかゆい所をかくこと。





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